べっちょない日記

兵庫県は播州地方の方言【べっちょない】=大丈夫、なんとかなるさ。をテーマに。首都圏在住2児のワーママが、これまでなんとかなってきたことを伝えるブログです。

キッズとシニアの繋がりチャンネル

リモートで高齢者と子供が会話・見守りするマッチングサービスとかあったら面白そう。

双方利用料無料にして広告料で費用調達するのはどうだろ。

育児中のお母さんが洗い物するほんの10分とか15分とかでよくて、わざわざ地方の両親に電話するのも違うな、て時に使えるのでは。


昨日、1歳の娘の健診のため、出産した総合病院に出かけたときのこと。


タクシーの運転手さんに始まり、病院の待合室にいるおじいちゃんおばあちゃんの熱視線をひしひしと感じた。私と娘が椅子に座った瞬間、いないいないばあをしてくれたり、手を振ってくれたり。

待合室に流れる疲れた空気がガラッと変わったように感じた。


その病院周りで営業しているタクシーの運転手さんに、この辺は子供が多いですよねー。と何気なく話したところ、そうですか!?とおっしゃる。僕は高齢者の送迎が中心で、たまにでも子供を見ると嬉しくてたまらない言うことだった。


私が住んでいる私が住んでいる地区は子供が多く、いつも公園も子供でひしめいており遊ぶ場所に困るほど。保育園の待機児童も大きな問題となっている地区。


でもすぐ近くには、高齢者しか住んでいない場所があることを改めて。少子高齢化の日本、考えれば当たり前なのだけど。。。

普段似た環境の人としか関わらなくて見えない世界があるのだなぁ、と。


わたし自身、両親と離れて0歳3歳の子育てをしていて、育休中と言えど普通に忙しい。

もっと子供(特に上の子)の話を聞いてあげたいけど、聞き流してしまうこともしばしば。


・めっちゃ忙しくて余裕がない保護者

・保護者に構ってもらえない子供

・暇を持て余してる高齢者


を繋ぐサービスがあったらいいな。なんて。


保育園も人手不足

介護施設も人手不足


会話することで


子供の発達にも良し

ずっとテレビ見てる高齢者にも良し


子供と高齢者が一対一で直接関わりを持てたら、みんなハッピーでは!?


おわり。


インディペンデントな女性に、わしはなる!

日本で最も成功している女性の一人であろうカツマー様が、本でブログを書け!とおっしゃっていたので、とにかく始めてみたいと思います。

インディな女性になるのだ!!
(願わくば育休中に)